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2018 発表会 絵本音読&プレゼン
12月16日 PASAR BASE にて今年の発表会を行いました。
小学生は 絵本を音楽にのせて読み聞かせしました。
中高生は パワーポイントを使ってプレゼンテーションをしました。
「Bears in the Night.」Stan and Jan Berenstain
ちょっと怖い感じの音楽にのせて お話が始まります。
Whooooo あの不気味な声の正体はなんだ?
ベッドを抜け出し
勇気を出して 真っ暗な中を進みます。
丘を駆け下り、森を抜けて、大きな岩の間を通って
湖の周りをぐるり、橋の下をくぐって・・・
ふぅ~無事にベッドに戻れたぁ
「Water」Frank Asch
水の流れやしずくが落ちる音で曲ができているような音楽に合わせました。
Frank Aschの絵本の色はとてもきれいです。
丁寧にゆっくりと音楽にのって読めました。
最後音楽が終わるのとお話が終わるのがピッタリ。大成功♪
「The Foot Book」Dr.Suess
リズムにのって二人で掛け合うように読みました。
いろんな足が次々出てきます。
ちょっと上がってしまった子もだんだんと声がでて
最後まで頑張って読めました。
中学1年生は「Introduce myself」
部活のこと、趣味は、時間があるとどんなことしている?
趣味はコナンのDVDを見ることだそうです。
テニス部のチームメイトの写真とお気に入りのテニスラケットの写真を紹介しました。
「Rosa Parks」
1955年アラバマ州モンゴメリーで市営バスの中で白人に席を譲るのを拒み
逮捕されたローザ・パークスについて発表しました。
「Barrier-free in Trains」
近年進む電車の中でのバリアフリー化について
そのきっかけになった法律から具体例を分かりやすく話してくれました。
「My Favorite Castles」
歴史が大好き!な男子。
家族といった2つのお城について築城された時期や
どんな武士が住んだのかなどについて発表しました。
「My Trip to Canada」
この夏休み、学校のプログラムでカナダに行った生徒です。
カナダについてのクイズを交えて小学生にも分かりやすいように
発表を工夫しました。
発表が終わるごとに、生徒も参観している保護者の方たちにも
一言メッセージを書いてもらいます。
良かったことを1つ。できるだけ具体的にほめてね。とお願いします。
みんなからコメントをもらって励みになります。
付箋コメントだけでなく、発表がよかったと他の保護者の方から
直接声をかけてもらったのがうれしかった、という生徒もいました。
また来年生徒の成長が楽しみです。
来られなかった生徒も教室でビデオ撮影。
発表は記録に残します。
こういった行事をはじめ、
教室の運営は保護者の方のご協力に大きく助けられていて
それを改めて感じました。
Thank you, every one!!
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English School Little Book Room
(旧 絵本の英語教室 ドリームキッズ)
MOTTO MOTTO English 提携教室
http://ehoneigo-dreamkiz.com
住所:川崎市高津区新作5-6-6 Steps 103
TEL:090-1737-3789
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多読 絵をじっくり楽しもう
Thanksgiving Day を初めて知った生徒
この絵本の絵をじっくり見ています。
英語文の中の単語の意味を想像することにつながる効果が
あったかどうかは定かではありませんが
彼女の気づいたことは、
この絵本はCounting Story で 1から始まり12まで
何かしている人がその数いるのだけれど
その他、その数のウサギがいたり魚がいたり鳥がいたりすることを発見。
なんと30分以上一人で絵を熟読。
各ページの 清教徒とネイティブアメリカンという2つの民族(という?)
がどう暮らしていたかとかどうかかわっていたかなどの絵も
ずっと眺め続けていたわけで、
どんな印象が残ったか次回聞いてみます。
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大人の多読倶楽部 アメリカの歴史をちょっと知る
Thanksgiving Ⅾayの本を読んでいて
北アメリカ大陸に渡った人々は、
元々はNative American の人たちにずいぶんと助けられたことを知り
そこから話が広がりました。
サカジャウィアという16歳の女の子が、大統領命をうけた トーマスとクラーク
の二人の北アメリカ西部の探検を助けました。
彼女なくては彼らの探検は考えられなかったそうですよ。
なんと彼女、出産したばかりの子どもを連れての同行だったのですって。
すごい!
左から
「Lewis and Clark : A Prairie Dog for the President」
「Fancy Nancy the Dazzling Book Report」
Fancy Nancy が初めてのBook Reportでサカジャウィアについて書きます。
「Night at the Museum」
ここにもサカジャウィアが出てました。
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大人の多読倶楽部 英語の絵本を楽しもう
大の大人が本気で絵本を楽しみました。
各自持ち帰って読んできた本のブックトーク。
「Pink and Say」Patricia Polaco
アメリカの南北戦争の中で本当にあった話。
今回これを読んだ方は、
何回か読んだそうです。始めは涙が出ることはなかったけれど
4回5回目と読むうちに泣けてしまったそうです。ううわかります。。。
もう一人の人のブックトーク
登場人物たちの家の様子などを、当時の様子がこのようだったのかと思いながらじっくり見た。
Sayは脱走してしまったけれど、Pinkは元の部隊を探し出して戻りたいと思っているそれは、
これは「これは俺の戦争だから」というところは考えさせられた。
「Sarah, Plain and Tall」Patricia MacLachlan
時代背景は大草原の小さな家の頃よりもう少し進んでいます。
こちらは、絵本ではなく児童書です。
ブックトークより
英語はやさしめです。
なのに、登場人物たちの心の機微の表現がここまでできるのだなと思いながら読みました。
手紙のやり取りから始まり、結婚するかどうか子どもたちの母親になれるかどうか
お試しの滞在、こどもたちはSarahがこの家に来てくれるのか、
Sarah自身も生まれ育った環境とは全く違う草原の家でやって行けるのか
その後Sarahは。。。
読書会の良いところ
自分では手に取らなかった本の、ほかの人の感想を聞いて
その本に興味を持つことができることです。
これらの本はもちろん、読む順番待ちができました。
Thanksgiving Day の本
日本ではHalloween が終わるとChristmasモードになってしまいますが、
Thanksgiving Dayの由来も紹介したいですね。
例えば cornucopia(コーヌコピア)
右端の本の表紙の 秋に収穫された食べ物が入っている
角の形をしたカゴをそう呼ぶそうです。
メンバーの方のお一人が、この会に先んじて、
ご自身のFBページで紹介されていたのも話題に出ました。
もっとたくさんの絵本、
そしてORTのシャドウイング。
絵本で癒されたい、加えて語彙力つけることはもちろんですが
この際、シャドウイングをがんばって
自分自身の英語力さらなるアップも目指しています。
みんなでやればきっと続く💕
手順は、まず絵をよく見てストーリーを想像します。
(ORTは絵の中のストーリーもあります。
つまり、文にはなっていないストーリー、これについても
楽しんだ様子を、また報告いたします。)
全部正しく言おうとするのでなくてもOKで、
大事なのはリズムとイントネーション。
というところにフォーカス。
英語は正しい発音もさることながら、
このリズムとイントネーションで通じるところもかなり大きいですから
この練習方法は理にかなっている、と実感!!
今回はこのあたりで
Happy Reading♪
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2018 Halloween 絵本と Jack-o-lantern!!
Happy Halloween!!
この絵本は「I AM BAT」です。
Cherry が大好き、取っちゃダメ They are mine!! とすごんでいるんだけど
あれあれ?取られちゃいます。
でも、サクランボを取っちゃった動物がそ~っとおわびにナシをおいてくれて。。。
Dark Dark・・・ 暗い暗いものはどんなものだったか
よく聞いて後で教えてもらいました。
「My First Halloween」
Halloween って家族で楽しむんですね。
Partyでは アップルボビングしたり日本の目隠し鬼みたいな遊びもしていました・
アップルボビングは知っている子が説明してくれました。
「Old Devil Wind」
気味の悪い音が聞こえてくるおばけ屋敷を想像してみよう。
ゴーストがもの悲しく嘆き悲しむ音
椅子がカタンカタンを歩くような音
ロウソクが消えそうになったりポッとついたり
これはほんとにホーンテッドハウス!
硬いカボチャに挑んでいます。
切るの大変。
頑張ったかいがあって、すてきなJack o lanternができました。
最後にトリックオアトリートもやりました。
毎年配る「魔女の指クッキー」
Hoo Hoo Haa haa Haa
結構おいしいんですよ (^^)Enjoy!
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川崎にある英語教室 リトルブックルームは 4技能につながる発音指導をいたします。
川崎市高津区武蔵新城駅近くにある大人とこどものための英語教室多読クラブ リトルブックルーム Little Book Room では、こどもの思考力と想像力を尊重したグループレッスンと MOTTO MOTTO English の個別指導が組み合わされたカリキュラムを通してこどもたちの自学自習への意欲を促進します。また、リトルブックルームが行う発音指導では、ただ音を聞かせるのではなく正しい発音で
英語のリズムを大切に、 するための口の形や舌の使い方を教える『見せる発音』を心掛けております。
当英語教室の小学生クラスにおいては、毎年の年度末が近付くとイースター・エッグやお菓子作りのイベントを実施、こどもの感性が刺激されます。クリスマスには英語の絵本の音読発表会や高学年になるとパワーポイントを使用しての英語のプレゼンテーションに挑戦して頂きます。