教室の特長
発音指導
日本語の音にはない音が多い英語の発音は、やはり、どの生徒にとっても難しいものです。
発音指導は、ただ音を聴かせて、こういう音をだして、と言うのでは、生徒にはわかりにくいですね。
講師は、「こういうように口の形をセットすれば誰でもその音を出せる。」と言う「見せる発音」を心がけて、体で覚えてもらえるような指導をしています。
日本語にはない音が聞き分けられるようになって、それを言おうとする時、実は、日本語では使わない筋肉を使うんだ、と体(口や舌など)の使い方に意識向けてもらえるように、丁寧に指導をします。
「言えるようになる」と「聞こえるように」なっている、そしてもっと聞き取れるようになってくる、よいスパイラルに繋げていきたいと思います。
絵本の音読・多読
クラスで取り上げた絵本などを随時紹介していきます。
今年の発表会で5・6年生が音読してくれた本です。
「From Head to Toe」 Eric Carle

色々な動物たちが「私はこんなことができるよ。君はできる?」と聞くと
子どもは「うんできるよ!」 と、やって見せます。
2人で動物役、子ども役になって、楽しい掛け合いの発表になりました。
2014.4.16
まずは、クマさんのお話です。
「Old Bear」 Kevin Henkes

表紙からお話は始まっています。
季節はいつでしょう? 色づいた葉が落ちて、雪がちらちら降っています。
クマさんはどこに行こうとしているのでしょう。冬眠中のクマさんは穴の中で夢を見ます。
春の景色、でもちょっと違います、花が木と同じくらい大きい!!
次は夏、そして秋 、、、夢の中の四季の色がとてもきれいです。
川崎にある絵本の英語教室リトルブックルームはお子様が持つ英語力を引き出します
幼いうちから英語に触れておくことはとても大切なことです。川崎にあるリトルブックルームでは、お子様が楽しく自然に英語の発音を身に付けることができるよう英語を身近に感じられる絵本教材やイベントを多数ご用意しております。当英語教室は、決まった文のやり取りができるから英会話ができるというのではなく、意味を考え、想像力を使って、体に英文を落とし込んで、自分の言葉として発話できるように指導していきます。リトルブックルームはお子様の学習意欲が高まるよう、絵本を使っての英語の朗読も行っております。発表会などを通しても、伝えるための言葉としての英語を学び、お子様自身が素早いスピードで英語を吸収していくことができます。今後、さらに学校の授業でも英語は求められる教科となってきます。発音や多読など様々な学習方法を取り入れているこどもの英語教室リトルブックルームで「言えるようになる」、「聞こえるようになる」、英語を始めてみてはいかがでしょうか。